CSの小技 |
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◇ ◇ HLSSを使用する(CS1.6では未対応 03年11月2日現在) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ HLSSを使用するとゲーム中にwavファイルをVoice chatを通して他のプレーヤーに聞かせる事ができます。これの便利な点は、ファイルの切り替えが出来るという事。詳しい使用法が HALF-LIFE Q&A FORUM の書き込みの中にありました。以下、転載になります。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ それはHLSSですね。(たぶん) http://www.cscentral.com/disk2/hlss/download.html ここから落としてくればいいです。以下は手順です。 まずHLSSを落としてインストして次に起動する。 上のfileっていうボタンを押してoptionを選択。ここでHLフォルダを選択。(MOD版の場合) 次にfile→scrpt setupでcounter strikeを選択。これでスクリプトがセットアップされます。 次にsounds→addで流したいwavファイルを選択。ショートカットキーを割り当てる。 このキーはCSのバインドを変更したりしません。 (使うwavファイルは8000Hz 16bit モノラルにフォーマットされてないといけないです。) HLSSにフォルダにサンプルwavがあるので最初はそれで試してみるといいです。 actions→activateを押してCSを始める。 CS中に割り当てたショートカットを押す。insertキーを押しつづけると音がなります。 Deleteキーを押すと音が1回分流れる。もう1回Deleteキーを押すと解除されます。 wavファイルをフォーマットする方法。 http://ftp.syntrillium.com/pub/cool_edit/ce2kmain.exe このソフトを使ってフォーマットすると音質がよくなる。 windowsのサウンドレコーダーでフォーマットしてもよく聞こえない。 (使い方) インストして起動してfile→openで変換したいWAVを選択。 edit→convert sampleなんちゃらっていうのを押す。 8000Hz,16bit,monoにする。OKを押す。file→saveを押して終了。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここまでが書き込まれていた内容です。cool edit 2000のダウンロードが始まらない場合はこちらから探してみてください。(ちょっと無責任ですが)文中で紹介されている"ce2k.exe"は30日間試用できる無料版です。 ▲このページのトップへ |
◇ ◇ Wallyでスプレーを作る(CS1.5までの方法) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スプレーを自作する為に「wally」というツールを使用します。http://www.telefragged.com/wally/ でダウンロードできます。 基本的に、画像の縦横サイズは16の倍数でなければなりません。wadに変換する前の状態が"64*128"や"96*96"になっている必要があります。それと、この数値同士のをかけ合わせた結果が10000前後に収まっていないといけません。最大でも "64*160" "96*96" "96*112" "80*128" の指定になります。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ wallyの基本的な操作法も書いておきます。wallyを起動し、メニューにある「Wizard」の「HL Color Decal」を選びます。次に表示されるメニューの一番上の枠は、ディレクトリ構成を変えていない場合 C:\sierra\half-life です。CSのリテール版の人は指定が違うはずです。二番目のプルダウンメニューは自分がwadを出力したいmodを選びます。「cstrike」を選べば直接そのフォルダ内にwadが生成されます。 次にその下にある「File on hard drive」にチェックを入れて入力ボックスの右にあるボタンを押し、サイズ調整したbmpを指定します。するとゲージが表示されて、bmpがwadとして出力されます。このまま終わらせると保存はされていませんので、wally本体にある、フロッピーディスクアイコンの「save」をクリックしてください。これでスプレーとして使用できる状態になっているはずです。 ◇ ◇ CS1.6でのWallyの扱い(03年11月2日現在) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今のバージョンのwallyですと、CS1.5までしか対応していません(LogoWIZARD)ディレクトリ構造で反応してるのかなと思って、全く同じ階層で空フォルダ作ってみましたけど無反応です。wallyのHL Color decalのWizardを使わずに作れるなら問題ないんですがねぇ。色々といじってはみましたけど、BMPを直でpldecal.wadに変換する機能は無いような気が・・・・・ とりあえず今のところは、CD版のハーフライフが入っている状態で、今までと同じ方法でpldecal.wadを作り、出来上がったpldecal.wadを C\Program Files\Steam\SteamApps\メールアドレス\counter-strike\cstrike に移植する方法が一番確実だと思います。 1:wallyがバージョンアップするのを待つか 2:wallyでスプレーを作るのを諦めるか 3:wallyでBMPを直接pldecal.wadに変換できる方法を見つけるか 4:スプレーのためだけにハーフライフをインストールするか このうちのどれかを選ぶしか無いようです。ちなみにHLC(Half-life Logo Creater)なら今までと同じように使えます。使い方はここには書きませんけど・・・・・ Steamがアップデートされて、pldecal.wadというファイル名ではスプレーが使用できなくなりました。tempdecal.wadにファイル名を変更する事で使用できるそうです。 ▲このページのトップへ |
◇ ◇ 1.6のカスタムスキン等 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ C\Program Files\Steam\SteamApps\メールアドレス\counter-strike\cstrike のフォルダ内で作業をします。 cstrike内に models フォルダを作って、武器のmdlファイルを入れればOKです。v_XXX_mdl (自分が見ているモデル)w_XXX_mdl (地面に落ちているモデル)v_ は絶対に使えます。w_ は物によっては使えない場合があるかもしれません。 p_ (他のプレーヤーが手に持っているモデル)はゲーム展開に影響を与えるので1.6からは、ゲーム側でこの変更を拒否するようになっているようです。私が試した時は、p_XXX_mdl を入れるとゲームが開始されませんでした。ひょっとしたら使えるかもしれませんので、気になるようでしたら試してみてください。 ガリルとファマスも1.6用の物が製作されているので、それを使用すると良いでしょう。他のスキンを "v_galil.mdl" や "v_famas.mdl" とリネームして使う事も可能ですが、リロード時間の違いでアニメーションが狂ってしまい、いい気分がしません。 1.5用で最適化されている物のみですが、このサイトにあるスキンは秀逸でした。ファマスもありますけど、AUGやM4A1と差し替える為の物なので間違えないように。 http://gunshop.clandeadgoat.net/ プレーヤーモデルですが、1.5用で最適化されている物は使用しないほうが吉。死んだあとに死体が地面に倒れずに、その場で立ち泳ぎするバグがあります。死んでいるのかどうか判断するのに一瞬戸惑うので、かなり不利です。1.6対応の物があれば使えると思います。あるかどうかは知りませんけど。スキンを使用しない場合は player フォルダは作らないほうが良いと思います。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Soundについても同じで、cstrikeフォルダ内に sound フォルダを作ればOKです。ただし、ゲームが極端に有利になるような音源の使用は避けましょう。例を挙げるとM4A1のサイレンサーの音や、足音などです。隠密作戦の妨害になるようなカスタムは「チート」になると思います。 特に影響の無い、その他の武器の音を変えるのは個人の自由では無いでしょうか。バインドは批判対象にならないのだからこれだって同じでしょう。こんな事書いておきながら、私の武器の発射音は殆どデフォなんですが(w)確かに何種類かの武器の発射音は変えてあります。正直に言っておかないとね。 試してないので断言できませんけど、血糊や、武器表示、レーダーなども1.5と全く同じディレクトリ構造にすれば全てカスタム可能だと思います。 ▲このページのトップへ |
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