転がってきた物は |
車のタイヤです。「は?」と思う人も居るかもしれませんが。 田舎の十字路で、タイヤだけが道路を横切りました。転がってきたほうに目をやると、そこには三輪状態になった車が(w)三輪状態でも水平を保ったまま停止していました。いや、笑ったら不謹慎とわかっていながらも絵的に・・・・・・ちょっと。その道路は、地元小学校の通学路になっているので、時間が時間ならば怪我人、もしくは死人が出たかもしれません。やはりこう考えると笑えないですね。 普通に考えたら外れないはずなのですが、自分でタイヤの取り外しでもやった人なのでしょうか。業者に任せてああなったのであれば、とんでもない事です。信用しきらず、自分でも必ずチェックするようにしましょう。事が起きてからでは遅いんです。 我が地元に一箇所だけある60キロ道路(オートレースの通り)では、並走していた右車線の車のホイールカバーがはずれた事もあります。その車は、私のちょっと右前を走っている状況だったのですが、何か視界に違和感を感じた私が、ふとその車を見ると、左前輪のホイールカバーが「ゴロンッ」とはずれて転がり始めたのです。 「あいや〜(汗」 巧みなハンドルさばきとブレーキングで間一髪、直撃を防げました。まあ本当は、ぶつからないように必死になっていただけなんですが。 世の中変わった事があるものですね。また変な事があったら書こうと思います。 |
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